ジュラシックワールド炎の王国みてきました
ジュラシックパークシリーズ第五弾の「ジュラシック・ワールド 炎の王国」みてきました~!公開日に観に行くことになったのは家族が有休を取れたので、ちょうどいいから行こうかってことになったんですが、それでなくてもひとりで観に行ったかもしれないってぐらいには、私はジュラシックパークファンです!一作目の頃は小学生で、メインキャラクターのレックスと同じくらいの歳で、しょっぱなTレックスに車ごと襲われるシーンは絶叫&号泣しながら観た思い出があります。となりに座る父親の手を握りながら、指の隙間からおそるおそる観るスリル満点のエンターテインメント。姉弟も同じく、一家でまんまとハマって全シリーズ観に行きましたね~~。
そんな思い出もありつつ、まさかその約20年後、大人になってから新作が観られるなんてと熱狂した人は少なくないはず。それが4作目である前作「ジュラシック・ワールド」ですね。こちらも現実と同じで20年後くらいの設定で、私にとっては完全に思い出の一部となっていたジュラシックパークの片鱗を見せつつ、新時代の驚きと興奮を与えてくれてとても面白かったです(もちろん再燃して過去作全部レンタルして見返した)。その熱狂からたった3年で新作ですよ。まさに興奮冷めやらぬうちにってやつですよ。観に行かないはずがないよ~~~~~!
前置きが長くなりましたが私のジュラシック熱が少しは伝わりましたでしょうか。以下、感想とネタバレです。(ただ私は映画の批評とかするつもりはないし出来るほど目も肥えてないし、良かったところと微妙だったところを羅列するだけです。本格的なレビューとかは期待しないでね)
《感想・ネタバレあり》
▶冒頭すげえよかった。いつもの、名のない人たちが犠牲になる序章部分。アツかった~こわくて声出ちゃったよ~~~~アツいわ~~~。OPもクッソアツかった~~~~~(語彙)
▶クリプラちゃんの恋愛偏差値が相変わらず低くて安心した。予告で二人が出ていたので、てっきり前作からおつきあいが続いているものかと思ったら、再会早々「俺がお前を捨てたんだ」だの「いや私があなたを捨てたの」だの痴話喧嘩がはじまり、あ~~~~だよねモテなさそうだ~~~オ~~ウェ~~ンてなった。
▶マルコム博士----!!!ダンディな初老の男性になってました
▶恐竜たちがキュートだった。4作目からどことなく恐竜たちが恐ろしい存在でなく、守るべき存在のように見えてきて前作からなんか愛しい。それより脅威はどちらかというと新技術により生み出された新種たちだもんね。今回も新種出てきたけどさ、可哀想だけど遠慮なくぶっ殺せる対象でさ、在来種?のTレックスやラプトルが助けてくれるこの前作からの胸アツ新パターンね。ブルーとオーウェンの絆よ…かわいいかわいいよブルー。
▶トンネルから出てくるとこ怖すぎじゃない?あんなに怖くていいの?やめよ?ちびるからやめよ
▶名前知らないけど海の中にいるでかいやつもカッケーーーーー!ヤベーーーーー!
▶炎の王国っていってるけど噴火の島にいる時間ちょっとだったね
▶転売屋?のひと、なんだよあの見るからに悪役ヅラは
▶メイジーの部屋にくるシーンも怖すぎじゃない?あんなに怖くていいの?やめよ?ちびるから
▶新種ちゃんの召され方よかったよ~
▶2のときもだったけど、本土に上陸しちゃうより島とかで戦ってる方が迫力あって好きだな~。本土だと室内とかになるじゃない。もちろん狭い廊下をかけてくる肉食恐竜めちゃくちゃ怖いけど、どうしてもスケール小さくなるような気がして~家の屋根の上で人間に追い詰められる恐竜ってのも、恐竜である理由とはってなるよなぁ。
▶あの韓国人みたいな博士首ぶっ刺されたけど引きずられて退場したけど生きてるよね。あの人が生きてる限り続くってことだろ…?どうにでもなりそうだものね彼さえいれば。あのひと1で出てた科学者か?って思ったけど違うのかな。
▶ついに本土に解き放たれた恐竜...荒野をかけるラプトル...どうするの...メイジー最後いいセリフ言ってボタン押してたけど押したよ!!!!ってなったよ。クレアが押さなかったとき「ですよね~」って思ったのに...。これ続編あるだろ...。メイジー連れて三人で行動する感じになるのかな。また次作で二人別れてんじゃねーかと思ったけどメイジーがいたら別れれないね、もう結婚しろ~恐竜たちのはびこる世界で~~。
以上です・・・ほんとにふつうの感想だっただろう?以上だよ。次回作すでに楽しみにしてます!!!!!はじめてのブログ更新がこんなにつまらない長文でいいのか。いいんだよ。好き勝手に書くために作ったところなんだから・・・。また書きます。そのうちに。